成長日記

ケージの外で走り回る

今日の一枚

まだまだ子猫、って感じですね!

ついに、ケージ外に自由に解放して良い日が来ました!

うちにきておよそ1週間。ついにケージ外に解放してみます!

ただし、一気に家中の全部屋に行き来させてしまうと刺激が強いので、まずは普段からケージが設置されているリビングのみ行動可と、ペットショップ店員さんから言われています。

もろもろ準備します!

キッチンとリビングの間には扉がないので、ホームセンターで板を購入し、指定の長さにカットしてもらいました。

これで一時的・簡易的に、リビングとキッチン間を仕切れるようにしました。

(板は、使わない間は冷蔵庫と壁のスキマに収納しときます)

リビングと廊下の間には、ドアがありますので確実に閉めました。

最後に、床に誤飲してしまいそうなものが落ちていないか確認して…。

さあ、いざ解放!

ちょっと戸惑っている様子でしたが、いつもと違って自由に行動して良さそうな気配を察知した途端、すごい勢いで飛び出し、狭いリビング内をぐるぐる!っと走り回っていました。

フローリングはすべっちゃってるけど、カーペット上では踏ん張りがきくのでコーナリングも速い!想像以上に速い!

椅子の下やラックの下、狭い所に滑り込んだり、楽しそうに遊びまわってました。

子猫なので、走ると言っても弾むように走っている感じなのがまたカワイイ。

速さには驚きましたが、まだ余裕がないのか気付いていないのか、平面で走り回って遊んでいるだけなので、楽かな…。

首輪に久々に再チャレンジ

先日嫌がって1分で外してしまって以来、慣らし装着もしていなかった首輪。

ですが、ケージ外に出すと色んな所に潜り込みます。

こうなると確実に、どのあたりに潜んでいるかスグ分かった方がいいので、必要に迫られる形で、慌てて首輪に再チャレンジ!

鈴が鳴ろうが気にせず元気に走り回り続けていたので、一気に怖さはなくなったかな?

ケージに戻した後も、首輪は外さずに様子を見ると、多少テンションが下がって我に返ったか、少し首輪が付いていることがイヤそうに、首元を足で掻いたりしていました。

かゆいから掻いている、というよりは、気になるんでしょうね・・・。

とはいえ、今後のことを考えるとこのまま付けっぱなしに慣れてもらった方がありがたいのも事実なので、そのまま外さずにしておくことにしました。

なんと首輪トラブル発生!

ひとしきり遊ぶだけ遊んだら、熟睡した様子。気ままですね~。

私たちも所用があったので、外出していました。

なんとそこで、首輪トラブルが発生!!

熟睡していたと思ったら、首輪が気になるあまり口で取ろうとした模様。

付け方がゆるかったようで、首輪と首の間にあごが入ってしまってそのまま口にハマり、さるぐつわ状態に!!

子猫用の首輪なので、どこかに引っ掛かるなどして負荷がかかるとすぐに外れる仕様になっています。ですが、子猫が噛む力程度ではうまく外れず。

その状態でどうしようもなくなって、バタバタもがいていた様子。

たまたま、リビングに息子が来たところで異常に気付いてくれて、事なきを得ました…。

ホント、危ないとこでした。反省。

現在は、キツめに着け直して、十分に気を付けながら様子を見ています。

今度はキツ過ぎるかもしれません。

明日、首輪の適正な締め具合も相談してきます!

<<以下、後日追記です>>

首輪の締め具合は、指が二本程度入るぐらいが良いと女医さんに教えて頂きました!

この”さるぐつわ事件”の恐怖の反動から、きつめに締めていましたが、この日の締め具合は逆にキツ過ぎてました・・・。

その状態で、あごまで掛からないことも確認できました。

翌日、女医さんに教えて頂いた記事は、こちらです。