今日の一枚
ご飯後の顔の掃除。猫ってほんとキレイ好きですね。
私は、耳の後ろ~頭あたりを懸命にスリスリとグルーミングしている姿が、たまらなくスキです!
白飯何杯でもいけちゃう感じですね(笑)。
本当は舌出てるとこ撮ってみたいんですが、連射機能なしでは難しい…。
朝~夕方まで無人生活
3日目にして今日は、初めて日中に家が無人となる日でした。
家を出る間際に、ちょうどゴロゴロミャーミャーしていて、もう、後ろ髪引かれまくりです・・・。
ちょっと構ってから、なんとか出発。これは・・・、早め早めの出社準備が必要ですねぇ。
仕事中もチラチラとよぎってましたが、終業後に早足で帰宅してみると元気に過ごせていた様子で一安心。
ペットショップ店員さんに色々相談しました
元々、
「お迎えから二日後に、異変がないか電話します、疑問や不安な点は何でも聞いて下さい」
と言ってくださってました。
お言葉に甘えて折角なので色々教えて頂いたので、回答を書き残しておきます。
ペット用ヒーターで、ヒトのように低温やけどしてしまう心配は? →大丈夫!
用品を案内してくれた店員さん(ペットショップ店員さんとは異なる方)は、ペットヒーターは寝床に入れっぱなしでOKですよ。と言っていました。
けど、ヒーターの説明書には「低温やけどに注意、一か所に当て続けず、こまめに位置を変えること」と、ペット用にしては若干無茶な記載がありました・・・。
ペットショップの店員さんに確認すると、短毛種や犬に対しての使用の場合は注意した方が良いが、ウチのアメショのように毛が長めの猫であれば問題ないとの事でした。
実際ペットショップでも、カバーはした上で、寝床に入れっぱなしで使用しているとの事。
表/裏面で温度が違う仕様のヒーターでしたが、低温やけどを気にして低温側で使用していました。
これも、カバーがあれば高温側(39度)でも使用に問題ないとの事でした。
冬の間の適切な室温は? →20-23度 (ペット用ヒーターなしの場合)
昨日や今日は結構寒くなってきたので、不在時に20-23度に保つのは結構大変です。
ケージ内にペットヒーターがあれば、猫自身で寒ければ温かい箇所で暖をとるので、ある程度大丈夫との事でした。
首輪を嫌がっている様子だけど、どうしたらよいか? →無理にせず、徐々に慣らすと良い
首輪に鈴がついていることもあり、特に首元を気にする動作で鈴が鳴って怖がっている様子でした。
1分ぐらいで外してしまったのですが、そのぐらいで良いので、少しずつ慣らしていくのが良い、との事でした。
体をかゆそうにしているが、ノミダニの薬が必要か? →むしろ皮膚病などの心配がないか経過観察
今回、一番心配してもらったのはこの点でした。
ノミダニは、外猫が、他の猫からうつることが多いようです。
その場合は、定期健診などで診てもらい、液体の塗り薬などを処方してもらうようです。
ウチの飼い方であれば、ノミダニよりも、むしろ気にすべきは皮膚病のようです。
掻く頻度がしょっちゅうになったり、掻いてるそばからゴソっと脱毛したりしないか、経過観察が必要との事。
首元だけでなく、耳を掻いている場合があるので、耳の汚れも経過観察。
耳のふちや、耳の中に茶色や黒っぽい汚れがないかを少なくとも3日おきにはチェックが必要との事。
耳が汚れている場合は、ペットの顔・からだ用のウェットシートなどで拭いてあげること、だそうです。
しばらくは毎日、きちんと確認していきます。
良くゴロゴロ言うので、構わないようにするのが大変なのですが…。 →元気そうなら、5分抱く程度なら問題なし。構ってもらえないのもストレスに。
今回のガッツポーズポイントですね!
も~、それじゃ~仕方ないなぁ~。(笑)
まだ子供たちには、マッタリタイムと元気タイムの見分けがつかず、明らかに眠そうでも常に構おうとしてしまうので、この点は子供たちには内緒にしておきます。
1週間は我慢だよ!って伝えています。
以上、ペットショップ店員さんから教えて頂いた内容でした。
私が心配性の部分もあるでしょうけど、もしかしたら猫飼い初心者の方は同じ疑問や不安を抱くかもしれません。参考にしていただけましたら、幸いです。