成長日記

猫の爪とぎ被害に対する誤解

本日の一枚

狭いとこ好きですねぇ。

決定的瞬間を抑えるのに必死で、ブレブレのこの1枚しかありません。

猫の爪とぎは場所をわきまえてます!もっとどこでも研いでしまうと誤解していました。

実際に猫を飼う前までのイメージですが、猫とは本能でところ構わずツメを研いでしまい、柱や壁や家具はボロボロに・・・となるものだと思っていました。

おそらく、実家ではひたすら犬を飼い続け、どんなに好きってアピールしても猫を飼ってもらえなかったのも、このイメージが少なからず要因だったのではと思っています…。

現在のケージの設置位置は壁から数センチのため、ケージから容易に手を伸ばせるので、壁紙はガリガリされるだろうなと、覚悟していました。

ところが、これまでの所、まったくひっかいている様子がありません!

壁に映るケージの影を、不思議そうにタッチ!しているところはたまに見ます。

その時もツメは出さず、ポンポン叩いてる程度です。ただカワイイだけですね。

それでも、ケージから外へ出たらきっと部屋中で…、とまた覚悟してみるものの、それも全然ありません。

ケージ内に設置した爪とぎでは、せっせせっせと研いでますが。他の場所では全然研ぎません!

完全に誤解していましたねぇ…。

まぁ、実際には猫それぞれで、うちの子が優秀なだけかもしれませんけど!(親バカ)

ネコの爪とぎ中の姿勢は、背伸び姿勢

この記事を書くにあたり、ネコの爪とぎの様子をアレコレ思い出してみていたら、背伸びのポーズが思い返されました。

どうも、これは猫の習性のようで、背伸びしながらツメ研ぐことが多いみたいです。

背中のカーブが美しいですね。(嬉)

けど、そうだとすると、我が家のケージ内でステップにほぼ乗せているぐらいの高さになってしまっているこの位置の爪とぎは、ちょっと低すぎる気がします!

…って、調べながらこの記事書いてて気付きました。これからすぐに、もっと背伸び姿勢で研ぎやすいように、高い位置に修正してあげようと思います…!